「GIFT for you」観に行ってただただMr.Children愛が爆発した話

ただの日記

多分ブログにする程のボリューム感ないかも知れないけど
某ヘビーユーズしてるSNSの
140字には到底収まらないからいちいち分けるのも面倒だったし
いい加減PC作業のリハビリ始めなきゃ…も兼ねまして。

年が明けて5日も過ぎてしまいましたが

ようやくMr.Childrenの劇場作品「GIFT for you」観ました。
12月30日公開だったので、公開初日に行く予定でしたが
クリスマス前に某流行り病を患ってしまい、予定叶わず。。

とは言え無事に行くことができました。
当たり前に素晴らしい作品でした。

因みに私が過去にMr.Children愛を語った記事がこちら

一番好きなアーティストを誤魔化したいが上手くいった試しがない話
Mr.Childrenへの歪みつつも真っ直ぐな愛を綴ったブログ

※なるべくネタバレは控えて感想書くつもりですが
ほんのり?だだ?漏れてしまうと予想されますので
これから行かれる、一切情報を入れたくない方はそっと閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンの方々、思い出の曲々

キャリアの長いアーティストは皆そうだと思うけど
次々登場するファンの人たちから出る”思い出の曲”がみんな違う。

そうして語られて登場する曲の数々がライブ映像で流され
「どれも名曲なんだよな…」と改めて感じました。

それと同時に自分の曲に対する思い出の数々が蘇りもしました。

「小学生の時、この曲のイントロが好きすぎて毎日ピアニカで弾いてたな」とか
「高校生の時、この曲聴きながら田んぼの中必死でチャリ漕いでたな」とか
「ちょっと遠征したスタジアムでこの曲きた時、マジで歌詞通りになってマジで桜井さん神なのかと思ったな」とか。

やっぱり私にとってMr.Childrenの音楽は、紛れもなく人生の一部なのであります。

 

何年でも待ちますから

昨年の30周年ツアーでのファンの方々の声で
「コロナ禍でどこにも行けなくて、ずっと『SOUNDTRACKS』聴きながら待ってました」
みたいのがあって。

本人たちからも語られていた気がするけど
どう考えても、コロナ禍がなければアルバムツアーをやっていたはずで。

いつか。何年経ってもいいから。
みんなで声を出せる状況になったら開催してほしい。

当時も言及したけど
『The song of praise』は絶対にライブでみんなで歌って完成する曲だから。。

 

みんな正式名称言いたい

前出のブログの自分も然りなんですが
劇中のインタビューに出てくるファンの方々
所謂”ガチ勢”だと思うのですが
かなりの確率で「ミスチル」ではなく「Mr.Children」言うてました。

そうか、わざわざMr.Children言いたがる面倒くさい人間、私だけじゃなかった…よかった。
と思いました。←

 

個人的ハイライト

とある曲のライブ映像で
盛大に飛んだ銀テープをナカケーさんが全力で浴びたまま演奏してて
それを歌いながらよけてあげる桜井さん
なんというか、、笑いながら泣けてきましたね。

 

まとめ

やっぱり記事って程のものにはならなかったし
ほぼ感想箇条書きのような支離滅裂な文になってしまった。すみません。

いつか近いうち?
もっときっちりと暑苦しいMr.Childrenの思い出を綴りたい所存でございます。

 

 

余談オブ余談

どこかで語ったかも知れませんが。
映画に行ったタイミングでふと
「そういえば今日、昔3年片思いしてた人の誕生日だな…」
と至極どうでもいいことを思い出しまして。
(一度好きになった人などの誕生日はわりと半永久的に忘れないタイプです。気持ち悪い自覚はあります)

当時彼含む10人ぐらいでカラオケに行き
まだ大した会話もしたことがなく、彼の音楽の趣味などちっとも把握できてない状態で
初めて彼の歌を聴くって状況になり
「この人一体何歌うんだろう…(ワクワク)」
と密かに注目しまくってたんですが

彼がデンモクから送信して
画面に映しだされた『未来』…
その時謎に彼とミスチルが結びつかず

「未来って…誰の?…THE BACK HORNかな…いやそんなバカな…」

何故なんだ自分。
もっとメジャーな
ましてや自分の最推しバンドの曲
ましてやシングル曲
ましてや当時ほぼ最新だったのに。

因みに全く想像ついてなかったのですが
彼の声がすごくミスチルにマッチしていたし、多分かなり上手でした。
しかし2番のAメロ(1:54~)でなんだか雲行きが怪しくなり
途中から明らかに誤魔化した感じのグダグダになったのですが
そのグダグダ具合がなんだか面白くてみんな爆笑していました。

試しに後日ヒトカラで歌ってみたところ
自分も全く同じ箇所でグダりました。。
何度も聴いてはいたはずなのに。

「ここ、普通に難しいとこやったんや…」
とか思いつつ
「まあ歌えないままにしてたら、ガチの名が廃るわ」と
Mr.Children愛と自称カラオケ芸人の血が騒いだため
その後私は訓練を重ね難なく歌えるようになったのですが

彼はそういったタイプではなく
「ミスチル、なんか歌いやすいし…(みんな知ってて無難だし?)」
みたいなノリだったようなので
きっとグダグダで完了しているな。

その件があってか
『未来』は私の中で
「この曲ちゃんと歌えたらガチ認定」
な曲の一つになりましたね。

そういった曲もいくつかありますが
その話もまた今度…(?)

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