あれから3年

※これは2016年9月18日、某SNSにて書き記していた日記を加筆修正したものです。


 

やはり大人になると?
月日の流れは早いようで。

あれからもう、3年が経ちました。

あの数時間のこと
今でも昨日の事の様に覚えているのに。

1年経ったら1周忌
2年経ったら3回忌

次は7回忌だから
今年は特に何もしてはないのですが。

叔母が仏壇にお供え物をしてたので
私もお供え物を買いに行きました。

ホントは今日こそ掃除をしよう!と思ってたのに
ちょっと最近仕事でもプライベート?でも
精神状況がよろしくなくて
リーダーに″心のデトックス″をしてもらおう。
と試みたところ…

チーズナンにノックアウトされました。。

そして結局いつものぐでぐでした日常を送ってしまいました。。。

母は怒っているかも知れないが
私にべらぼう甘ちゃんだったので
きっとすぐに
「もぅ、しょうがない子なんだから…」
とため息をついて呆れていることでしょう。

ヘタすると
「私の過保護さが、あの子をあんなダメにしちゃった…」
と自分を責めているかも知れません。

自分を責めると言えば
今まで誰にも話したことなかったけど
母が死んだのは自分のせいかも知れない。
とたまに思っていました。

ちょっと危ない、ぐらいの時点で
もっと自分が病気について勉強して
ちょっと借金とかしてでも
良い治療を受けられる病院に移してあげられたら今頃は…

とか、今でもたまに考えてしまうのです。
所詮は″タラレバ話″なんですが。。

でも最近好きで観てた
とある作品の主人公のお母さんが
「自分のせいだ、なんて思うのは思い上がりだ」
てなコトを言っていて
ちょっと心が救われました。

まあ少なくとも
そう思い続けて塞ぎ込んじゃってたところで
母は喜ばないだろうしね。

とゆう訳で。
私はきっと
″ちょっとぽっかり空いた心の穴″
を抱えながらも
好き勝手ちゃらんぽらんな人生を送って行くのだと思いますよ。

すまないねぇ。おっかぁ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました