人生狂わされたバンド、9mm Parabellum Bulletとの出会い

音楽、ライブ、フェス

少し前にTwitterで9mmとの出会いを語るのが流行って?たけど
そんなもの140字で語れるもんじゃないと思い
今に至る(?)

 

初めての出会いは2009年5月10日
海ノ中道でのF‐Xというフェス

当時の私は今とは違い
音楽は好きだけどライブは数ヶ月、多くても1、2ヶ月に1回ぐらい
その時折ですごく観たいアーティストのワンマンにしか行っていなかった

この時はたまたま気が向いて?
職場の仲良し連中の間で流行っていたマキシマムザホルモンと
この日同行した友人の薦めで聴いたらなかなか良かったHOLYDAYS OF SEVENTEENがちょっと観てみたくて
そんな軽いノリでこのフェスに参戦した

ちょうどCMでチラッと聴いて(確か『Wonderland』だった)
「なんかよさげだな」と思ってた彼らも出演していたので
事前にアルバム『Vampire』をレンタルし試聴していた

1、2回流し聴きしただけなので、曲自体は全然頭に入ってなかったのだが
「ボーカルはさておき演奏がかなりかっこいいバンド!」という印象だったと記憶している

当時はわりと一般大衆向けというか
邦ロックの中でも一般人にもそこそこの知名度があるバンドしか聴いていなかったし
(THE BACK HORNなんかは恐らく映画のタイアップきっかけで聴くようになった)
フェスに行ったのがこの日初めてで
そもそもフェスがあんな長時間イベントだってことも知らなかったぐらいで
このタイムテーブルを今見ると
きっと当時の自分は勿体ないことをしていそうだが
殆どのアーティストははるか後方で大人見していた

だが9mmだけは音源すら大して聴いていなかったのに
「なんか面白そうだから」とかなりステージ前方に待機していた
もはや運命の出会い(?)

そしてステージが始まり…

それはもう衝撃でしかなかった

 

それまで音源聴きこんでライブ観に行ったアーティストですら
オーディエンスとしての自分はいまいちノリが悪いというか
所謂”殻を破りきれない”やつだったのに
特にそんな自分に不満だった訳でもなく、自分の性格的にそんなもんだ、と思っていたのに…

「何これ!めっちゃかっこいい!てか楽しい!ボーカルもCDで聴くよりめちゃめちゃ良い!もっと皆について行けるようにならなきゃ!次観るまでに絶対曲覚えなきゃ!!」

と謎の義務感?使命感?を覚えながら
見よう見まねで必死に拳を挙げていたのを今でも鮮明に思い出せる

これをきっかけに現在のライブジャンキーにすくすくと育って行った訳で
この「次はもっと」って意味では似たような感覚になったアーティストはいたかも知れないが
この時のように、ガチに曲覚えようと必死に歌詞聞き取りながらも精一杯身体を揺らす…みたいな体験は
きっと後にも先にもこの時だけだったと思う

だからこの時復習用に覚えようとしたセトリ曲のキーワードを今でもそこそこ覚えている

  • 『世界地図』のやつ(Wonderland)
  • 『あなたは私の探し物』のやつ(Discommunication)
  • 『よばんぱいやーがー!』って叫ぶやつ(Vampiregirl、原点にして頂点)
  • もうすぐ出るシングル(Black Market Blues)
  • 『いつか必ず分かる日がくる』やつ(Living Dying Massage)

今思えばちょうど彼らが1番”キてた”時期で
今の自分のような”この界隈の人間”からしたら遅すぎる出会いだったのだけど
この出会いが自分の人生を変えた

レンタル店に置いてる9mmのアルバムを全部レンタルして(結局後に殆どを購入)
数ヶ月かけて全曲を必死に聴き込み
その周辺の邦ロックバンドばかり聴くようになり
数ヶ月に1回のライブが月に数本(数え方の単位も変わった笑)になり
これを機にフェスにもアホみたいに行くようになり
当時はこんなイベント一人で行くことはなかっただろうに
何のためらいもなく”ぼっちフェス”するようになり
ミスチル以外のライブで県外に出向くなんて考えたことなかったのに
今じゃ軽はずみに大阪にも東京にも行くし
「このライブちょっと行きたいけど、この時期バイト忙しいしな…」で断念してたのに
「これは行かなきゃ!バイトなんてやっとる場合じゃないのよ!は?絶対出勤?知ったこっちゃない!!」になるし

とにかく『9mmに人生狂わされた』のは間違いない

おかげで今…

「すごく幸せです」(某Tシャツ屋さんのボーカル風)

人生狂わされ、はや?12年。
こんな状況が来るとも思わなかったが
こんな状況になってまで
以前と遜色ないぐらいにライブへ足を運んでいるなんて
9mmに出会う前の自分では考えられなかった。

先日の9mmの日@Zepp YOKOHAMAにもはるばる遠征した訳だが
今後も毎年9月9日は彼らに捧げるつもりである。

卓郎くんの「いーけーるーかー!」
言葉にならない大声で応えられる日が、早く戻りますように。。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
どう思ったか等コメントもらえると嬉しいです
賛否両論ぐらいが丁度良いぞ来い♡

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