大分DRUM Be-0の思ひ出

3月19日
大分DRUM Be-0のマンウィズのライブに行ってから、はや3週間余り。。
週末のFtCのライブまで、4週間。約1ヶ月。

ライブに行かない日々。長い。。
気が狂いそうだ。。

社会人になって20代半ばまでは
わりと『音源で満足するタイプ』のヲタクだったので
ライブに行くのは大体3ヶ月から半年に1回ほどで
たまに月1ペースで連チャンすると「多いな」と感じるほどだったのに。

まぁ今のような狂った人種になってしまったのは
ひとえに9mm Parabellum Bulletって人たちのせいなんですけど

人生狂わされたバンド、9mm Parabellum Bulletとの出会い
少し前にTwitterで9mmとの出会いを語るのが流行って?たけど そんなもの140字で語れるもんじゃないと思い 今に至る(?) 初めての出会いは2009年5月10日 海ノ中道でのF‐Xというフェス 当時の...

それはさておき。
マンウィズ楽しかったな。
あんな小さいハコで観れることもうないと思ってたし
見ちゃダメかも知れないものがいっぱい見れたし←
本当にもう二度とあんなキャパのハコでは観れないかも知れない。

Be-0に行ったのはかなり久しぶりで、恐らく4回目。だったはず。なんですが。
今まで行ったBe-0が総じて印象深かったなと色々思い出したので
今更ながら思い出を振り返ってみようと思います。

演出の都合上(?)
逆時系列でお送りします。

③THE BAWDIES NEW BEAT TOUR 2017

最後に来たの、確かBAWだったなぁ…
何年前だっけな…すごく前な気がする…
あの時JIM(お鼻の先生)が骨折してて
椅子に座ってギター弾いてたんだけど
本当に骨折してる!?ってぐらいエネルギッシュだったなぁ…

って記憶だったんですが、、
どうやら約6年前だったようです。

THE BAWDIESのJIMが右足負傷のため着席でライブ続行「僕の分まで、踊って跳ねて」
THE BAWDIESのJIM(G)が、5月21日に行われたツアー「NEW BEAT TOUR 2017」東京・NHKホール公演中に右足を負傷。完治するまで今後のライブは椅子に座った形で出演することが発表された。【大きな画像をもっと見る】…

②THE BACK HORN KYO-MEIワンマンツアー ~運命開花~

その前はTHE BACK HORNの11thアルバム『運命開花』のツアーだった。
アルバムと同様『暗闇でダンスを』で始まる展開にシビれ
『胡散』の栄純氏の生コーラスに感動(?)した思ひ出…

なんだけど
一番記憶に残ってるのは

ライブ後の帰り道。
ちょうど車で帰り始めたばかりの
大分駅辺りの交差点で信号待ちをしていた時の出来事。

「ん?なんか、、揺れてない?」

うちの車はややハイルーフなので、風などで揺れを感じやすいし
こういうのは9割9分は気のせいなんですが、、
どうやらこの時は気のせいではなかったようだ。

2016年、4月14日の出来事。。

THE BACK HORN オフィシャルサイト
THE BACK HORN オフィシャルサイト

①KEYTALK 湯めぐりツアー ~カステラを片手に~

初めてのBe-0は2016年3月16日、KEYTALK の対バンツアー
確か最初は対バン相手が発表されてなかったのですが
KEYTALKが九州来るなら…とFCでチケットを確保した後
対バン相手が、なんとストレイテナーと発表され…
テナーも元々ワンマン行くレベルには好きだった私は大喜び。
しかもその時確か整番が15ぐらいで。

当時よく一緒にKEYTALK行ってた人が義勝くん推しだったのもあり
2人でやや下手の最前をゲット。

KEYTALKのツアーなので、ゲストのテナーから始まる。

まず衝撃だったのが、、、ドラムの音圧。

当時テナーのワンマンにいつも行ってたのが福岡のDRUM LOGOSで
その時も最前に行けたことはあるのだが
ロゴスはキャパが1,000ぐらいの、やや大きめのライブハウスで。
キャパ400足らずぐらいのBe-0では、
恐らくステージからの距離感がかなり違ったのだろうな。

因みに当時の私は、ちょうどベースをかじってたこともあり(今も一応かじりかけぐらいはある)
ややひなっち推しだった。

どちらも分かる人にしか通じないかも知れないが
ストレイテナーとKEYTALKはちょっとバンドの空気感?ジャンル?が違うというか
多分ファン層はかなり違う。
その為KEYTALKメインのこのイベントにおいて
テナーは正直ちょっとアウェーだった気がした。
多分楽しんでない訳じゃないけど。曲は知らない。
そんな空気感が全体に漂っていた。

そんな中演奏されたとある曲。
私は周りを気にせず、イントロからワンマンのノリで掛け声を出したりしながら
ひなっちとボーカルのホリエさんを交互に観ているとき、
ふと視界に入る、、その”間”、てかほぼ真正面にいる人が、、、

「え…めっちゃこっち見てない? え…めっちゃ目ぇ合ってない??
めっちゃ笑顔なんだが…めっちゃ、、かわいいんだが!!!!!」

テナーの演奏が終わり。
どこからか「ひなっちー!」と声援が聞こえてきた。
テナーのファンちゃんといた!←
だがしかし、、
負けてらんない!!?

「シぃぃンペぇぇぇぇぇさぁぁぁぁぁぁん!!!!!」

気が付くと私は叫んでいた。

多分本人に届いただろう。最前だったし。
多分引かれただろう。声がでかいことに定評があるし。

とにかく私はその日、”推し変”をしたのだ。

が!しかし!
この時、というかこれ以降長い間
あくまで”しいて言えば”の範疇を超えてはいなかった。

この後もテナーは”普通に”好きだし
ワンマンは「近ければ」「1ツアー1回行く」だったし。
ライブの間はみんな満遍なく観るし、歌の時はほぼホリエさん観てるし。

この2016年から約6年半後、、私は”何か”に狂い始めた。

今年に入ってからテナー目当てで3回遠征(東京1回、大阪2回)してるし
来週から始まる25周年ツアーは4本参戦予定だ。
今このKEYTALKのツアーがあったとすれば
大分だけじゃなく翌日の長崎も絶対に行ってるだろうし
なんなら大分行けなくとも長崎に行っただろうし
とにかく長崎…なんであの時長崎行ってないの何やってんの自分。。

一体何があったのか。

いや、何があった?の説明は大体できるけど。
それはまた次の機会に。?

今回は
久しぶりにBe-0に行ったことによって
今の自分が仕上がったきっかけを思い出した、というお話でした!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました